Anchoring(固定する事)―概要
理論
1904年消化器官と消化液を研究していたロシア人医学博士、イワン・パブロフ(Ivan Pavlov)博士が偶然発見したのが、何故かご飯が出されていないのにも関わらず唾液の出る犬。条件付けされて自動的に反応してしまう仕組みであった。
anchor(錨)の理論:人はどんな時も感情の絶頂期、主観的に感じているなら、もし、独特(unique)な外部または内部の刺激があったら、それは神経的関連性を作り、その同等の刺激を与えたら感情が出るようになる。
anchor(錨)を通し私達は必要なstate(状態)を人にどんな時でもどのmodality(法性)を使ってでも引き出せるようにする事です。
Anchor process
Anchor 4 process
1、recall(思い出す):過去の経験を鮮明に思い出す
2、anchor(錨) :具体的な刺激をstate(状態)で与える(頂点から5から15秒前、頂点を過ぎたら、スグ外す)
3、change(替える) :相手のstate(状態)を変える(state break 状態を壊す)
4、Pull out state 状態を引き出す:Try anchor!
Five keys to anchor success
固定成功のための5つの鍵
1、強度 :経験のimpact(衝撃)の量
2、タイミング :anchor(錨)のタイミング(chart参照)
3、独自性 :通常起きない刺激である事
4、再現性 :同じ形の刺激を起こせる事
5.回数 :何回同じ Anchoring(係留)が行われるか
Anchor Type 錨の種類
1、Symple・Anchor
2、Resource(Stack)・Anchor
3、Collapse・Anchor
4、Chain・Anchor