不斉触媒による反応の研究
鏡像異性体をどちらかに偏らせたい時に使うのが不斉触媒!
野依良治は、BINAPによって、メントール(歯磨き粉に入っている。一方は、ハッカの匂い、もう一方は、消毒液の匂い。)を不斉触媒を使って、分離させた!
生体高分子の同定と手法開発
質量分析と核磁気共鳴
日本人の受賞は3年連続!
(白川、野依、田中)
田中は、大学の先生でない!全く無名!大学院に行ってません!会社員でノーベル賞受賞した例!
どのアミノ酸できているかが分かる
チャネルに関する発見
アクアポリンは、水分子だけを選択的に透過!
カリウムチャネルは、カリウムイオンだけを選択的に透過!ナトリウムイオンは通しません。
❜芸術的な機構で❜カリウムイオンだけ通す
タンパク質分解の研究
タンパク質の死に注目した。
ユビキチンは、タンパク質介して、分解。
メタセシス法の開発
メタ:交換
セシス:位置
真核生物における転写
真核生物の転写を分子レベルで解明!
固定表面の化学反応過程
ハーバーボッシュ法では、触媒に鉄を使う。
途中の来るべきタイミングでカリウム入れたら、もっと反応速度上がる!
緑色蛍光タンパク質の研究
17年間、家族総出でクラゲ獲りに行くぞ!と言って、85万匹調べます。
チェンは、光原因の遺伝子をくっつけられた。光る仕組みを解明。緑色意外にも光らせることができた。
人工的に繁殖したオワンクラゲは光らない。ある材料混ぜたら、光る!
リボソームの構造と機能の研究
タンパク質の合成工場
異種のものが繋がる反応!パラジウム触媒とセット!ベンゼンを繋げられる!
準結晶の発見
めちゃくちゃ電気抵抗が上がる。
Gタンパク質共役受容体
今市販されている薬品のほとんどがGタンパク質共役受容体に作用する。
マルチスケールモデルの開発
重要な所は量子力学。
どうでもいいところ古典力学。
創薬に使われている。
ジェノサイド
200nmの壁
超高解像度蛍光顕微鏡の開発
DNA修復の仕組みの研究
1日1細胞で最大50万回起こっている。
DNAには自ら修復する機構がある。
アポトーシス(細胞が自ら、死んでいく事。)
ふ分子機械の設計と合成
ナノカー
クライオ電子顕微鏡の開発
クライオ:低温
電子顕微鏡は光学顕微鏡よりずっと細かいものが見れる。
でも、エネルギーが高い!急激に冷して凍らせる!
進化分子工学
人工的に進化を利用する。指向性進化法。
酵素に目的の機能を持ってもらうようにする。
酵素をランダムに突然変異させる。
わざとDNAを細菌に入れる。
目的の効果が出ていないものを除く。
ファージディスプレイ
わざと、微生物に感染させて、出てくるタンパク質を試験管内で、深化させる。
吉野彰
リチウムイオン二次電池の開発。
小型化でパワーある。
充電式ができる二次電池。
リチウムイオン電池は、スーツケースに預けてはいけない。
預けたスーツケースが置かれる場所は気圧や気温の管理がされていない。
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生化学
生物が行える事が人間がやっと出来るようになった!
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