"死の生物学とは何か?ノーベル化学賞全解説⑥(2001~2019)" を YouTube で見る


https://youtu.be/V0qix3u0Gs8

 

 

不斉触媒による反応の研究

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鏡像異性体をどちらかに偏らせたい時に使うのが不斉触媒!

野依良治は、BINAPによって、メントール(歯磨き粉に入っている。一方は、ハッカの匂い、もう一方は、消毒液の匂い。)を不斉触媒を使って、分離させた!

 

 

 

生体高分子の同定と手法開発
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質量分析と核磁気共鳴

 

日本人の受賞は3年連続!

(白川、野依、田中)

田中は、大学の先生でない!全く無名!大学院に行ってません!会社員でノーベル賞受賞した例!

 

どのアミノ酸できているかが分かる

 

 

チャネルに関する発見
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アクアポリンは、水分子だけを選択的に透過!

カリウムチャネルは、カリウムイオンだけを選択的に透過!ナトリウムイオンは通しません。

❜芸術的な機構で❜カリウムイオンだけ通す

 

 

 

タンパク質分解の研究
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タンパク質の死に注目した。

ユビキチンは、タンパク質介して、分解。

ユビキタス

 

 

 

メタセシス法の開発
メタ:交換

セシス:位置
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真核生物における転写
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真核生物の転写を分子レベルで解明!

 

 

固定表面の化学反応過程
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ハーバーボッシュ法では、触媒に鉄を使う。

途中の来るべきタイミングでカリウム入れたら、もっと反応速度上がる!

 

 

 

緑色蛍光タンパク質の研究
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オワンクラゲ

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17年間、家族総出でクラゲ獲りに行くぞ!と言って、85万匹調べます。

 

 

チェンは、光原因の遺伝子をくっつけられた。光る仕組みを解明。緑色意外にも光らせることができた。

 

 

人工的に繁殖したオワンクラゲは光らない。ある材料混ぜたら、光る!

 

 

リボソームの構造と機能の研究
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タンパク質の合成工場

 

 

 

クロスカップリング
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異種のものが繋がる反応!パラジウム触媒とセット!ベンゼンを繋げられる!

 

 

ヘック反応、鈴木カップリング、根岸カップリング
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準結晶の発見

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めちゃくちゃ電気抵抗が上がる。

 

 

 

 

Gタンパク質共役受容体f:id:masato19641105:20200413072618j:image

今市販されている薬品のほとんどがGタンパク質共役受容体に作用する。

アルツハイマーパーキンソン病に効くとも期待されている!

 

 

 

 

 

マルチスケールモデルの開発
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重要な所は量子力学

どうでもいいところ古典力学

創薬に使われている。

 

 

 

ジェノサイド

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200nmの壁

超高解像度蛍光顕微鏡の開発
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DNA修復の仕組みの研究
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1日1細胞で最大50万回起こっている。

DNAには自ら修復する機構がある。

アポトーシス(細胞が自ら、死んでいく事。)

 

 

 

 

 

ふ分子機械の設計と合成
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ナノカー

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クライオ電子顕微鏡の開発
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クライオ:低温

 

    電子顕微鏡は光学顕微鏡よりずっと細かいものが見れる。

    でも、エネルギーが高い!急激に冷して凍らせる!

 

 

 

進化分子工学
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人工的に進化を利用する。指向性進化法。

酵素に目的の機能を持ってもらうようにする。

酵素をランダムに突然変異させる。

わざとDNAを細菌に入れる。

目的の効果が出ていないものを除く。

 

 

 

 

ファージディスプレイ
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わざと、微生物に感染させて、出てくるタンパク質を試験管内で、深化させる。

 

 

 

吉野彰

リチウムイオン二次電池の開発。
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小型化でパワーある。

充電式ができる二次電池

 

   リチウムイオン電池は、スーツケースに預けてはいけない。

   預けたスーツケースが置かれる場所は気圧や気温の管理がされていない。

 

 

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生化学

生物が行える事が人間がやっと出来るようになった!

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