NLPの言語‐概要
このsessionでは会話の仕方を学び、結果が得られるようになります。抽象度を上げる
Chunk Up 具体的に成る Chunk Downを、Control(管理)することで会話の仕方が向上します。
1.言語の前提:自然な言語の前提
2、Idea Hierarchy 発想の階層:抽象度と具体性の水準
3,Milton Model 催眠的(神経覚醒的)言語様式
4、Metamodel 詳細に系統化したもの:質問で問題の本質を発見する
声を構文(文章の構造)
Physiology(肉体)に加え、音のtone(調子)はcommunication(情報伝達)で凄く大事であり、意味との一貫性を維持するのに重要です。矢印は文章内の声のtone(調子)の使い方です。
単語→単語 ⤴。=質問系
単語→単語→。=申告系
単語→単語 ⤵。=命令系
質問系と命令形のtone(調子)二つを上手く使うことにより会話をする力があがる。
同意フレーム 同意枠 Consent frame
●「同意します、そして、・・・」、「意見に感謝します、その上で・・・」、「尊重します、そして・・・」、
「尊重します、そして・・・」「そうですね、それで・・・」
※注意:「理解します」や「分かります」は使わない。同意しないなら、「同意します」と言わない。「けど」「だけど」で繋げず、「その上」「そして」で繋げる。
言語の階層と問題解決の関係性
変性意識状態への抽象化する
Chunk up a trance!
直観、全体図、抽象的、ミルトン・モデル
Big Chunk:mission/vision/value(価値観)
瞑想を効果的に行う
同意を得るまでに、Chunk up(抽象化)を行い、名詞化が発生するまでやる
直観力を向上させる
Chunk up(抽象化)で繋がりと関係性を発見し、Chunk down(具体化)を行い現在の状況と繋げる
水平思考の向上
一段階 Chunk up(抽象化)を行い、横にChunk down(具体化)させる
つべこべ状態を無くす
Chunk down(具体化)し過ぎて、mismatch(不釣合)を起こしているので、大事な要点にfocus(焦点)を置き、Chunk up(抽象化)させる。
圧倒される状態を解除する
chunk(固まり)が大きすぎるので、対処可能なchunk(固まり)まで下げ、list(名簿化)させる。
chunk(小さい固まり)は、情報の整理:rule/goal/action plan
感知型、detail(細部)、詳細、違い、metamodel(欠落した情報が何であるか解明するもの。)
Chunk down(具体化)、Trance(変性意識状態)から出る。