ノーベル物理学賞全解説②(1921~1940)
https://www.youtube.com/watch?v=fpRG9rebfVI&t=6s
アンイシュタイン 光電効果の法則の発見
金属の表面に光を当てると電子が飛び出す。
量子論のスタート
エネルギー量子の発見
ボーア理論 原子構造と原子からの放射
原子から出てくる電磁波のエネルギーがとびとびである理由がわかる。
ミリカン
電気素料および光電効果
電子一粒の電荷(電気素量)を求めた。
シークバーン
X線分光学
X線の波長をさらに細かく分析できるように。結晶の構造も詳しく調べられる
フランクとヘルツ
電子の原子への衝突実験
ボーアの原子モデルが正しいことを実証
特定のエネルギーの電子のみ吸収
ペリン
物質の不連続構造に関する研究
ブラウン
微粒子の運動を詳細に記録
水中の花粉から出てきた粒子を見ていた。
ランダムだけど、統計処理はできる
コンプトン効果の発見
X線を物体に照射したとき入射した波長よりも散乱した波長のほうが長い
波の波長はエネルギーに対応している
波でなく粒子で考える
気象学者で、ガラスの瓶に空気を入れて冷やす。
実際に霧箱で作られる雲の様子